投資哲学-その1
個別株を始めた頃に手に取った本です。当時、投資については、完全手探り右往左往状態だったので、投資に対する考えはこれに染まった感があります。今でも書いてある全てを理解できてるとは思えないので時々読み返そうかなと。。°(ᐡ•̥ᴥ•̥ᐡ)°。
〇基礎編から
①企業選定の要
・消費者独占型(参入障壁と表現されるか)重視。市場支配力を持つ。
・対称としての低価値「コモディティ型企業」*商品のことではない
→ありふれたビジネスモデル、価格競争力がない・・etc
②買い場(消費者独占型企業)
基本は安く買い、高く売る
・ケース1:相場の調整局面、暴落
・ケース2:全般的な景気後退時
・ケース3:個別企業の特殊要因
・ケース4:企業の構造変化
〇応用編から
①買う判断
・安値で買うことの重要性
・買値の投資収益率の鍵
・期待収益率の水準で投資を判断
②企業選定
・利益成長率から見た企業の実力
・本業による利益成長か財務操作か
・経営陣の投資能力評価
以上ざっくりでした。U• ﻌ •U